施工事例

過去のリフォーム事例をご紹介します。

川口市にて外壁塗装

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川口市にて外壁塗装

川口市にて外壁塗装

ご覧頂きありがとうございます。
埼玉県川口市東川口で、外壁塗装、リフォーム工事を手掛けている未来アートです

川口市にて火災保険申請サポート、塗装工事のご依頼で施工いたしましたので、くわしくご説明いたします。


【川口市内の中古物件を塗装・修繕】
今回塗装工事を行ったのは、60代のお客様がお住まいの中古物件です。
「雪などの影響で雨どいが破損した」とのご相談を受けて、調査にお伺いしました。
調査を行った結果、雨どいが確かに破損しており、壁を見るとシーリングが劣化し、塗装の剥がれからチョーキングが起こっているのを発見。その上、屋根の瓦もずれていることが明らかになりました。

今回、火災保険が適用されますので、保険の申請と塗装工事を並行して実施しています。
まず、雨どいは新品に交換。劣化したシーリングは、隙間を埋めるために壁と壁のジョイント部に変成シリコンを打ち、木部にはシミ、アク止めを塗ったあと、シリコン塗料を塗布しています。
これはあまり知られていませんが、外壁・屋根塗装は10~15年を目安にメンテナンスを実施しなければいけません。外壁や屋根は、雨や紫外線から私たちを守ってくれますが、その分劣化も進んでいます。放置すると、住居の寿命もその分短くなってしまいます。
発生したチョーキングはその劣化のシグナルの一つです。塗装が剥がれることで、白い粉となって手につくのです。
今回のお客様も前回の塗り替えから20年ほど経過していたということでしたので、全面的に塗装を実施いたしました。色は温かみのあるブラウン系統で仕上げています。

屋根部分の瓦のずれについては、瓦が割れていないかメンテナンスを実施。1階の板金屋根とあわせて確認をいたしました。割れておらず、ずれていた程度では交換の必要はありません。位置を整えるなどの整備を実施いたしました。
今回、雨どい部分の工事で保険が適用されたため、費用の節約につながりました。仕上がり、コスト面、ともにお客様にご満足いただいております。

【塗装の適切な時期は10~15年です!】
時間が経過しても、一見変化がないように見える屋根や外壁の塗装。ついつい「まだキレイだから」と安心してしまいがちですが、10~15年が経過しているのであれば、外観の様子に関係なく、塗装を考える必要があります。
塗装というと、大がかりなリフォーム工事を想像される方も多いかもしれません。たしかに、塗装工事ですので、塗料が飛び散らないように家を覆うなどの工程はあります。
しかし、塗装工事とリフォーム工事ではそもそもの定義が異なります。
リフォーム工事は「悪いものを直すこと」です。
その一方で、塗装工事は「悪くなる前に保護していくもの」です。
屋根や外壁塗装の場合「悪くなった」では済みません。塗装が劣化した場合、雨漏りや破損などの問題がかならず発生します。そうなった場合、塗装工事だけでなく、他の工事も必要になるため、多額の費用が掛かってしまいます。
どうしても外装よりも内装を気にする方が多いです。しかし、川口市のお客様のように、塗装を行わなかったり、瓦のずれを直さなかったりすると、雨漏りが発生し、住居の構造部分が腐食し、最悪の場合建て替えを行わないといけない可能性が出てきます。

塗装をしなければ、すぐに雨漏りに直結するわけではありません。しかし、築15年の住まいでなにも対策を行っていない場合、瓦の下にある防水紙などにカビが発生しているかもしれません。
新築から10年以内の方は必ず定期的に塗装工事を行うことをおすすめいたします。15年が経過すると、手遅れになっている箇所があるかもしれませんので、15年以上メンテナンスをやっていないという方も、ぜひ塗装工事をご検討ください。
また、塗装工事で使用する塗料には防水効果があるものが使われますが、これについては5年ごとにメンテナンスをした方がいいです。防水効果がなくなると、その下の木に水がしみ込んでしまいます。放置すると天井が抜ける可能性もあるのです。

【家のメンテナンスはどれくらいお金をかけるべきなのか?】
塗装工事に限った話でなく、住居は時間の経過とともに劣化していくものです。そのため、定期的にメンテナンスを行う必要があります。
しかし、メンテナンスの費用は安いものではありません。こまめにメンテナンスをするのは難しい、という方がほとんどなのではないでしょうか。

そこで考えるべきなのは、「この先どのような暮らしをしたいのか」「どれくらいの予算であればこまめにメンテナンスができるのか」ということです。私たちにご相談いただければ、お客様が理想とされるライフプランに合わせて塗装工事などの施工内容を提案いたします。
とにかく大切なのは「トラブルを未然に防ぐこと」です。そうしなければ、結果的にどんどんお金がかかってしまいます。
費用に関しては、ローンをご利用されるのであれば、リフォームローンではなく銀行のローンを使用するべきです。手間はかかりますが、金利を抑えることができます。

【川口市の外壁塗装業者「未来アート株式会社」はなぜ選ばれるのか?】
最後に、弊社がなぜ川口市のお客様から外壁塗装のご依頼をいただくのか、ということをご紹介いたします。
① 事務所が東川口駅のすぐ目の前
まず1つ目はアクセスの良さです。弊社の事務所は東川口駅のすぐ目の前にあります。事務所に来て、スタッフとカタログを見ながら色のシュミレーションをしたり、さまざまな相談ができることから、好評をいただいております。

② 満足できる提案力
カラーを決定する際、「元の色目でいい」というお客様と「チャレンジしたい」というお客様がいらっしゃいます。この「チャレンジしたい」というお客様に対して、私たちは満足できる提案が可能です。
< 弊社のスタッフはm海外の事例も含め、多くの塗装工事の事例を把握してまいりました。そのため、豊富な情報量を活かした提案ができるのです。

また、施工内容の提案力についても、多くのお客様にご満足いただいております。
私たちは施工を行うにあたって、「今後、どのような生活をしたいですか?」ということを必ずお伺いしています。
自分たちが住み続ける家なのか、それとも息子さんや娘さんのご家族に引き継ぐ家なのか、売却を検討しているのか。こういったことを考えるだけで行うべき施工内容はまったく異なるのです。
年齢によっても異なります。たとえば50代のお客様はそこまで高い塗料は使わなくてもいいかもしれませんし、20代のお客様であれば、良い塗料をつかってしばらくはノーメンテナンスですごすのがいいかもしれません。
ご家族の状況でも変わってきます。築10年の40代、お子様が10~15歳であれば、10年後にもう一度塗り替えをしようとしても、お子様の大学資金などでお金がかかるかもしれません。そういったお客様に対しては、メンテナンスがしばらく不要の「フッ素」をおすすめします。

③ 幅広い対応力
また、私たちは塗装工事以外にも、屋根の葺き替え工事や外壁の張り替え工事も承っております。太陽光パネルがついているお住まいであれば、太陽光パネルを取り外したり、電気工事も可能です。
弊社のショールームでは、カタログやカラーシミュレーション、屋根のサンプルなどをご用意しております。こちらで実際にお客様のご要望やお悩みをお伺いしながら適切な工事をご提案いたしますので、お気軽にご来店ください。

【未来アート株式会社の社長はどんな人?】
次に、弊社の社長についてご紹介します。
弊社の社長である長谷川は、もともと実家が塗装業を営んでおりました。そのため、中学生の頃から週末になると家業を手伝っており、16歳になると本格的に職人の世界に入りました。
その後、25歳で塗装会社に入社。27歳~30歳までは現場の施工管理を行っています。管理業務が主でしたが、職人に引けをとらないほど、塗料や材料の知識は豊富です。
現在も、弊社では月に20棟以上のリフォームや店舗出店のための施工、メンテナンス工事などを行っております。

【川口市への地域貢献】
おととしまでは、毎年ハロウィンになるとお菓子を用意してお子様に配っておりました。2020年は新型コロナウイルスの影響で開催できませんでしたが、またこの事態が収まったら企画したいと考えております。
また、新型コロナウイルスの影響で、パーテーションがさまざまなお店さんで必要となりました。私たちは歯医者さん、ネイルサロン、ペットショップ、病院、飲食店、クリーニング屋さん、銀行など川口市内にあるお店10店舗にて、パーテーションを無償設置しています。
私たちは地元・川口市に愛される企業を目指して取り組んでまいりますので、お困りごとがございましたら、ぜひ私たちにご相談ください。自然災害でお困りの方、お問い合わせお待ちしております。

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