住宅を使い捨てする日本人
ご覧頂きありがとうございます。
埼玉県川口市東川口で、外壁塗装、リフォーム工事を手掛けている未来アートです。
日本の住宅の寿命が短いことはご存じでしょうか?
日本は、30年ローンで買った家の寿命が30年と言われ、アメリカでは家の寿命が約100年と言われています。
家族構成の変化や性能の優れた家に住みたい、設備が陳腐化してきた等で、使用可能な建物を解体撤去し新築する場合が多いかと思います。
また、日本人の特性として、新品を好むということがあるため、リフォームするより解体撤去し新築したいと考える方が多いのも一つの要因かと思います。
日本人は、何千万もかけて建てた住宅を「使い捨て」にする世界で唯一の国民であると比喩されています。
住宅は解体撤去しなくとも、修理可能であり、きちんとメンテナンスを行えば、建物は半永久的にもちます。
悪いところや劣化した部位だけを補修し、もし補修できない状態であれば、必要なところのみ部分的に新しく取り替えていくということを続けていけば、建物の寿命は半永久になるのです。
メンテナンス目安として、外壁・屋根塗装は10~15年を目安に実施するのが好ましいです。
バルコニーなどの防水塗料に関しましては、5年ごとにメンテナンスをするのが好ましいです。
もちろん環境により、多少前後しますがメンテナンス時期を知っておくことは重要なので、皆さんも気にしてみてくださいね。
メンテナンスをしっかり行っていくことで、雨漏りの心配もなくなり大掛かりな工事が必要なくなって、費用面でも安心価格で済むことができますよ。
せっかく人生において高い買い物をしてるのですから、大切にしていきましょう☆
未来アートでは、外壁塗装やリフォーム工事を川口市やさいたま市を中心に手掛けています。
ちょっとした補修やメンテナンスから、改修工事やリフォーム工事と幅広く住宅にかかわる工事を行っています。
また、火災保険が適用される場合もありますので、お気軽にご相談ください。