こんな施工例も! 折半屋根塗装☆
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埼玉県川口市東川口で、外壁塗装、リフォーム工事を手掛けている未来アートです。
今回は、折半屋根塗装工事をご紹介します!
折板(折半)屋根は金属屋根の部類に入り、耐用年数は20〜30年とされています。
そのため、築年数が20年を過ぎている場合には、本格的にリフォームを検討するのがよいでしょう。
ただしもっと早い時期から、塗膜の劣化・ボルトのサビなどの症状が見られることがあるため、注意が必要です。
平均的な耐用年数まで良好な状態を維持するには、10〜15年で塗装などを行うのが理想的です。
折半屋根(折板屋根)は、経年劣化によりサビやチョーキング、雨漏りが発生することがあります。
『施工前』
☆高圧洗浄
まずは高圧洗浄により、汚れや簡単なサビを除去します。
汚れが付着した状態で塗装をすると、塗料と折板が密着せず、塗膜の剥がれが起きやすくなります。
『高圧洗浄 施工』
☆シーリング
屋根の各所にはシーリングが施されています。
シーリングの切れは、直接雨漏りにつながるので、定期的にシーリングの点検をしましょう。
『シーリング 施工』
☆塗装
折半屋根の塗装には、主に遮熱効果と防水効果が期待できます。
○遮熱効果
折板屋根の弱点は断熱性が低いことです。
最上階は夏場の日差しによる室温上昇が懸念されるので、塗装には遮熱塗料がおすすめです。
遮熱塗料により室内の冷房負荷を低減することが期待できます。
ただし、あまりにもツヤがある塗料を選定すると、近所から眩しいといわれる場合があるので気をつけましょう。
○防水効果
塗料そのものに防水効果はありませんが、折板屋根の塗装には雨漏りを防ぐ効果があります。
折板は薄い鋼板のため、劣化によりサビてくると穴あきなどのトラブルが発生します。
穴あきは雨漏りの原因になるので、穴あきが発生する前に塗装をしておきましょう。
『塗装 施工』
『施工後』
屋根は建物でもっとも紫外線の影響を受けるため、劣化しやすい箇所です。
そのため、外壁などと同じ要領で塗装すると下地処理がうまくいかず、塗膜が剥がれることもあります。
屋根上での塗膜の剥がれは気づきにくく、樋の詰まりで雨漏りを招くおそれがあります。
そのような不具合がないよう、折半屋根の塗装は信頼できる施工会社に依頼することをおすすめします。
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